防災知識こんなとき
大雨に備える
事前の備え
危険個所の確認区の「渋谷区洪水ハザードマップ」や「渋谷区土砂災害ハザードマップ」で、浸水やがけ崩れの恐れがある場所を確認しましょう。土木部の窓口で平成12年以降の区内の水害記録を閲覧することができます。
すぐできる対策危険個所の確認や
訓練への参加など
事前の備えを心がけましょう
訓練への参加など
事前の備えを心がけましょう
災害発生時には
気象情報に注意台風の接近や大雨が予想される場合、気象庁が発表する注意報や警報を確認しましょう。これらの情報を活用して早めに行動することが大切です。
- 注意報:災害が発生するおそれがあるときに発表されます
- 警報:重大な災害が発生するおそれがあるときに発表されます
- 特別警報:これまでの基準をはるかに超え、数十年に一度の大災害が起こると予想されるときに発表されます。気象情報をメール(安全・安心メール)で受け取れます。
東京都下水道局の降雨情報システム「東京アメッシュ」や、気象庁の短時間予報「高解像度降水ナウキャスト」で、雨量の推移や今後の予報を確認します。神田川や渋谷川の水位は、「東京都水防災総合情報システム」で確認することができます。
区からの情報に注意区は、防災行政無線、防災メール、ツィッター、ホームページなどを通して、高齢者等避難、避難指示を発信するので、これらの情報に注意してください。
※雨音などで防災行政無線の放送が聞き取れない場合は、放送内容を確認できる
「電話応答サービス(TEL:03-3498-7211~3)」を利用してください。
豪雨時の地下室利用は危険です。地下駐車場の利用にも注意しましょう。
気象情報を収集し
区からの情報にも注意を
区からの情報にも注意を